あきまへんな

あきまへんな

もう二度と更新できないんじゃないかってくらい、更新できない気がしています。

こまった。



花冷えや女のめくる生地見本 長嶋有

長嶋さんの主催する(主宰ではないそうです)、なんでしょう句会に参加し出してしばらくした去年の7月末(わーもうそんな前だ)。東京マッハvol.11に参加したついでに、未入手だった第一句集の「春のお辞儀」(ふらんす堂)を会場で購入しました。買ったままはや数ヶ月・・・やっと手に取って中身を一気読み。なんだか不思議な感覚でした。やっぱり、いままで読んできた句集とは若干違うなぁと。予想外の方向から打球が飛んでくるようなものもあるし、ストレートにズバシとくるものもあって。後半には連作集もあったりして、なかなか面白く読みました。そんな中から、掲句です。



人うせてすきまの残る夏の昼 鴇田智哉

鴇田さんの第二句集が発売された・・・!と聞いて、さて注文注文・・・と思っていた(地方の書店に句集が置かれることはめったにないのだ!)ところへ、ふらんす堂から包みがひとつ。ん?なに?と開封してみたら鴇田智哉句集「凧と円柱」ではないですか。ご親切にもご恵贈くださったのです。あんだおー。ちゃんと買うのにー。と思いつつありがたく拝読しました。なんだろ、言葉の使い方とか置き方とか並べ方とか、勉強になるし惹かれるものがありますよね。自分の作りたいのってこういう感じかなーって気もするので、なおのこと惹かれるのかなーと思います。ずっと感想書けないままでしたが(・・;) で、数ある気になった句の中から、掲句です。



4月句会録

4月4日に参加した句会で投句した句たちです。



第50回いるか句会(欠席)

2015年01月31日に行われた、第50回いるか句会に欠席投句で参加しました。なかなか最近参加できないし、投句もお休みがちなうえに推敲不足(は言い訳)です。以下の3句を投句しました。

冬の日の背中だけ見えている窓

談笑を遠くに餅花を摘めり

初鳩や見つけるまで行く道のり

「冬の日の・・・」を堀本さんに佳作に選んでいただきました。正直、今回の投句は自分としても全然自信がなく、投句後に後悔しきり。がんばんなくっちゃ・・・と思っていたら考えすぎて次の投句締め切りを逃すという(;・∀・) ちなみに、「初鳩や・・・」の句は、「鳩」だけに土鳩さんへの挨拶句なんですよ。気付かなかったですよねー。自解はおりゃーだと思いますが、「みつ」けるまで行く道「のり」です。堀本さんのコメントに、「何か意図があったのかもしれませんね」とあり、「す、するどい(;゚Д゚)」と思ってしまいました。たはは。さて今回も、句会報から3句選んで感想を述べてみました。こちらからご覧ください。パスワードは当月いるか句会報と同じです。


この月を最後に欠席投句も出席もしていなかったのですが、これからは欠席投句のかたちが変わるらしいので、今後こういう感想アップが難しくなるかもしれないです。さて。



1月句会録

1月17日に参加した句会で投句した句たちです。



第49回いるか句会(出席)

2014年12月20日に行われた、第49回いるか句会に生参加しました。ここのところずっと忙しい日々を過ごしていて、欠席投句すらお休みしていたのでした。久しぶりに自分の句を衆目にさらす(大げさw)とあって、少し緊張。以下の五句を投句しました。

冬ざれや最後に残つたのは靴

口数が増えて帰ってきて時雨る

恐竜になれずニンゲン柚子湯浴む

けふも妻がなりて子等の師走かな

目線の合う人みな知人かと師走

「冬ざれや・・・」を堀本さんに佳作に選んでいただきました。また、おひとりのかたに特選いただきました。やたー。逆にいつもとっちゃうかたなので、すごくうれしいです。少しは近づけているでしょうか。ほかの句は、その次の「口数が・・・」が開いただけで、全体には全然ダメ。あきませんなー。

開始時間が13時からになって、特選句以外にも気になった句やここどうなの?についても聞けるようになっていました。せっかく時間が増えたので、並選についてもひとりひとつづつくらいは取り上げてもいいかなーと思いました。でもま、二次会であれはーとかこれはーも面白いから、それはそれでいいのかな。

今回のボクの選については、こちらから。パスワードは句会報と同じですので、ご参加された方はぜひ。



秀才の通夜へわれらの息白し 板坂壽一

以前、いるか句会に参加したときにいただいた、板坂壽一さんの句集『壽一の二百句』(中央俳句会創立二十周年記念叢書)。ずっと句集を読む暇がなくて、やっと目を通しました。丁寧に、いるか句会で堀本さんの選に入った句にひとつひとつ付箋をつけていただいてありました。壽一さんは俳句の大先輩。いるか句会の中で、いつも鋭い指摘と柔らかな発想で異彩を放っています。そんな壽一さんの膨大な作品の中から、堀本さんが二百句を抄出。なかでも気になった句は次の一句でした。



第46.5回いるか句会【鎌倉吟行】(出席)

2014年09月20日に行なわれた、鎌倉吟行に参加しました。「いるか句会」としてはカウントされていない(第46回と第47回の間に行なわれた的な扱いみたいです)ので、第46.5回としました。以下の3句を投句しました。

鎌足の鎌なくて座す曼珠沙華

露草や粒ほどの魂燃やせ

芒原順に無口になる我等

「鎌足の・・・」と「露草や・・・」をそれぞれおひとりの方に特選に採っていただきました。あざます!堀本選には佳作にも入りませんでしたが、まーいーやと。雨の中の古寺巡りも、しっとりゆっくりできていいですね。ボクの選については、もし今回の句会報(吟行録?)がでたら、また別途上げたいと思います(ないかも?)。

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ひっそりと当日の選について感想を書きました。こちら。パスワードは、句会報と同じです。



第46回いるか句会(欠席)

2014年08月23日に行われた、第46回いるか句会に欠席投句で参加しました。えーと、こちらもずっと下書きしたまま放置してました(・_・;) なお9月は、鎌倉吟行に参加しましたよ。

尖らせた口には乾き添水鳴る

蜩やランドセルから鍵の束

ワイシャツのボタンマーブル秋はじめ

「蜩や・・・」を堀本さんに佳作に選んでいただきました。句会で採ってくれたかたもいるみたいです。あざます!堀本選はまたまた佳作・・・(;’∀’) では今回も句会報から3句選んで感想を書いてみました。句会に参加された方はこちらからご覧ください。パスワードは当月いるか句会報と同じです。